【Scratch】メッセージ機能の使い方

  • 2018.06.25

Scratchには、複数のスプライトやステージなどに合図を送ることができます。メッセージがうまく使えるようになると、その合図をきっかけに別の複数のスプライトに命令することができるようになります。例えば、スプライト同士でセリフをやり取りして会話を作ったり、1面をクリアしたらステージの背景を変えたり、スプライト同士を連携させた複雑な動きができるようになります。

今回は、このメッセージ機能の使い方をみていこう。

「〜を送る」と「〜を受け取ったとき」ブロックをセットで使う

まず、他のスクリプトに合図を送るときは「〜を送る」という命令ブロックを使います。この命令は「イベント」カテゴリのなかにあります。上の画像の例では、ネコが「メッセージを送るよ!」と言ったあとに「[メッセージ1]を送る」となっています。

この「〜を送る」という合図を受け取ることができる命令が「〜を受け取ったとき」というブロックです。これらのブロックはセットで使います。上の例では、ネコから「メッセージ1」という合図が、ペンギンの「[メッセージ1]を受け取ったとき」で受け取ったので、次の命令である「[ありがとう!受け取ったよ!]と言う」命令が実行されます。

メッセージを受け取るのは複数でもOK

一つのメッセージを送って、それを受け取るのは、一つでもできますが、複数受け取ることができます。上の画像の例では、ペンギンの他にカニも同じ[メッセージ1]を受け取って、[こっちも受け取ったよ!]と言わせています。

もちろん、3つ以上のスプライトにメッセージを送ることができます。また、ステージにも送ることができるので、しゃべったと同時に背景を変えることや、ゲームの場面を変える時に使えます。

メッセージに名前をつけて送り合おう

メッセージは、自分でメッセージ名をつけることができます。「〜を送る」の〜の部分にある逆三角形▼をクリックすると「新しいメッセージ」という選択肢が出てくるので、そこをクリックすると、新しいメッセージを入力できる小さいウインドウが開きます。そこのフォームにメッセージ名を入力して、「OK」ボタンをクリックすればメッセージ名がつけられます。

メッセージ名は、その合図があとから見ても分かりやすいメッセージ名をつけましょう。そのメッセージ名を見るだけで、その先に実行される命令などがわかるようにしておくと、プログラムが組みやすくなりますので面倒くさがらずに、分かりやすい名前(例えば、「天気の話」、「2面にする」など)をつけましょう。

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