【Scratch】リストを使ってみよう

  • 2018.06.30

変数はひとつの値や文字しから入れられなかったですが、リストは変数の集まりのようなもので、いくつものデータを入れておくことができます。複数の似たようなデータをあつかうときは、リストを使うのが便利です。

今回はリストを見ていきましょう。

リストを作る


スクリプトの「データ」カテゴリをクリックして「リストを作る」ボタンをクリックして、リスト名を入力します。
今回はリスト機能を使ってじゃんけんを作りたいので、リスト名を「じゃんけん」にします。


リスト名を入力して、OKボタンをクリックすると、リストに関係した命令ブロックがでてきます。また、リストの中身が画面上に表示されます。これは、リストの頭についているチェックを外すと消えます。

リストにデータを入力する

リストにデータを入力するには、「〜を[リスト名]に追加する」ブロックを使います。今回は、命令ブロックを3つ使って「グー」「チョキ」「パー」をじゃんけんリストに追加します。リストは、入れたデータ順に番号が着きます。今回は、グーが1、チョキが2、パーは3になり、リストの長さは3となります。

リストを使ってじゃんけんしてみよう


リストを使うには、「1番目の(リスト名)」ブロックを使います。この1番目の部分は、「数字」「最後」「乱数」から選ぶことができます。1番目にすると、今回の場合は、「グー」2番目にすると「チョキ」、3番目にすると「パー」をさします。また、「最後」を選ぶと、リストの最後の値、今回は「パー」をさすことになります。「乱数」を選ぶと、リストの中のいずれかの値からランダムで選ぶことになります。今回は、じゃんけんなので、この「乱数」を使って、これを「〜と言う」の中に入れます。

また、今回は、「[すべて]番目を[じゃんけん]から削除する」というブロックをはじめに入れました。これを入れないと、このプログラムを実行するたびに、じゃんけんリストに3つの値がどんどん追加されていってしまうのです。よって、この命令ブロックを使って、実行するたびにリストの中にある値をすべて消してから、リストに追加するようにします。

上記のプログラムをつかってネコがじゃんけんする作品を作りました。プログラムを実行するたびに、じゃんけんリストのどれかをネコが言います。動作を確認してみてください。

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