
スプライトの位置を決めるのが「座標」です。
座標のスクリプト
【動き】、【x座標を○、y座標を○にする】、【1秒でx座標を○に、y座標を○に変える】、【x座標を10ずつ変える】など
x座標とy座標

座標には、2つの種類があります。
x座標は、左右。
y座標は上下です。
どちらも数字で位置をあらわします。
画面の真ん中は、x座標もy座標も0です。
このx座標とy座標の数値の位置で、スプライトの位置を決めます。
x座標は左右の位置

x座標は、左右の位置。
真ん中が0です。
右へ行くとどんどん数が大きくなります。
反対に、左へ行くとどんどん数が小さくなります。
0よりも小さい数にはマイナスがつきます。
例えば、真ん中よりも左へ8進んだ位置は、【−8(マイナス8)】といいます。
このように、右または左へ進んだ数がx座標です。
y座標は上下の位置

y座標は、上下の位置です。
真ん中が0です。
上へ行くとどんどん数が大きくなります。
反対に、下へ行くとどんどん数が小さくなります。
同じように、0よりも小さい数にはマイナスがつきます。
例えば、真ん中よりも下へ10進んだ位置は、【−10(マイナス10)】といいます。
このように、上または下へ進んだ数がy座標です。
スプライトの位置はx座標とy座標で決まる

スプライトの位置は、画面の真ん中(0の位置)から動いた x座標の数とy座標の数で決まります。
たとえば、左へ9すすんで上へ8あがったところが【x座標-9】【y座標8】です。
右へ10すすんで上へ5あがると、【x座標10】【y座標5】となります。
x座標とy座標が交わったところがスプライトの中心です。(スプライトの中心を変えることもできます)
ステージで座標を確認しよう

ステージでネコの座標を見てみましょう。
ネコは画面の中央にいます。
ちょうどx座標とy座標が交わっているところですね。
左上のx座標とy座標の数値は、どちらも0になっています。
ここが、画面の真ん中です。

x座標だけ100にしてみます。
すると、ネコが右側に100動きました。
y座標は変わらないので、上下の場所は変わっていません。

次は、x座標を-100にしてみます。
すると、ネコが0から左側に100動いた位置に移動しました。

y座標を変えてみましょう。
x座標は0に戻して、y座標を100にします。
すると、ネコが真ん中の位置から上に100あがりました。

では、y座標を-100にしてみましょう。
ネコは、0から下に100さがりました。
座標のことが、少しわかってきましたか?
ステージの座標の範囲
ステージはちょっと小さいので、座標の数値の範囲が決まっています。

x座標が240の位置が右端です。

x座標が-240の位置が左端です。

y座標が180の位置が上端です。

y座標が-180の位置が下端です。
最高値を知っていれば、ゲーム作りに役にたつので覚えておいてくださいね!
決めた場所にスプライトを置く方法

座標の数値がわかっていれば、スプライトを好きな場所に置くことができます。
「動き」の【x座標を○、y座標を○にする】のブロックに好きな数を入れて実行すると、決められた場所にスプライトが移動します。
スプライトが今いる場所の座標を調べる方法

反対に、スプライトが今いる場所の座標を調べることができます。
ネコを動かしてみてください。
スクリプトエリアの中にある【x座標を○、y座標を○にする】の中の数が変わったことに気づくはずです。
ネコを動かすと、必ず座標の数が変わります。
スクリプトエリアの中にある【x座標を○、y座標を○にする】の中の数が今いる場所の座標なんです。

スクリプトエリアの「動き」の下の方に、【x座標】と【y座標】というブロックがあります。
左側にクリックでチェックを入れると、ステージ上に座標を表示することができます。
消したい時はもう一度クリックしてチェックをはずします。
座標がわかると、だいたいの場所がわかるようになりますよ。
覚えて使ってみてくださいね!