
条件を入れて作るプログラミングがあります。
もしも条件に合っていれば○○する、条件に合っていなければ■■する、というものです。
この条件に使うブロックを3つ説明します。
〜より大きい

左は、右よりも大きい
左に入っているものが、右に入っているものよりも大きい時に条件が合います。
例:
1 > 2 →いいえ。1は2よりも小さいので条件に合っていません。
2 > 2 →いいえ。左と右が同じなので条件に合っていません。
2 > 1 →はい。2は1よりも大きいので条件に合っています。
〜と等しい(同じ)

左と右は等しい(同じ)
左に入っているものと右に入っているものが全く同じになったときに条件が合います。
例:
1 = 2 →いいえ。1と2は同じではないので条件に合っていません。
2 = 2 →はい。左と右は同じなので、条件に合っています。
2 = 1 →いいえ。2と1は同じではないので条件に合っていません。
〜より小さい

左は、右よりも小さい
左に入っているものが、右に入っているものよりも小さい時に条件が合います。
例:
1 < 2 →はい。1は2よりも小さいので条件に合っています。
2 < 2 →いいえ。左と右が同じなので条件に合っていません。
2 < 1 →いいえ。2は1よりも大きいので条件に合っていません。
条件式をつかってみよう
この中の、【〜より大きい】を使った例を見てみましょう。

ネコがおばけに追いかけられています。
走っていって、x座標が0のラインをこえたら、「ドロン!」と言ってネコは姿をくらまします。
おばけは気づかずに通り過ぎていく、というプログラムです。
緑色の【x座標>0】というブロックをさがしてみてください。
これが条件です。

真ん中のたてのラインがx座標が0のラインです。
x座標は左にいくほど数が小さく、右へ行くほど大きくなっていきます。(座標の詳しい解説はこちら→リンク貼る)
後ろからおばけが追いかけてきました!

ネコがx座標の0をこえた時、「x座標が0より大きい」という条件を満たしたので、
ネコが「ドロン!」と1秒言いました。

つかまる寸前で、ネコは幽霊の効果で透明になっていきます。

そして完全に姿を消して逃げ切ることができました!
こんな風に、他の条件ブロックも使ってゲームを作ってみましょう。
ちなみに、おばけのプログラムはこんな感じです。

良かったら作ってみてくださいね。
その後、ネコはどうなったんでしょう。

またおばけに見つからないといいのですが。